失敗しない在宅勤務の鍵となるBrava Desktop
新型コロナウイルスによる感染症のパンデミックにより、テレワーク・在宅勤務の普及は国内だけでなく世界全体の喫緊の課題となっています。在宅勤務では社内のように大型のプリンタや十分な作業スペースを確保することが難しい場合が多く、例えば “大判の図面を紙に出力して作業する” といった通常行っているような業務も在宅時は簡単ではありません。 さらに社内で使用しているネットワークやPCと比較すると脆弱な環境下で業務を行わなければならないことも想定されます。
ペーパーレス化しても業務効率化を実現
Brava Desktopであれば、ペーパーレス化しても業務効率化を実現することが可能です。
■重ね合わせ比較
比較する2つの図面ファイルを重ね合わせて、違いがある部分を色付けし表示することが可能です。これにより修正箇所や変更箇所を簡単にチェックできるため、変更前と変更後の差分の見落としや確認漏れなどのミスの防止、作業時間の短縮、工数の短縮などの効率化を実現します。
■アノテーション
図面やドキュメントファイルに対し、アノテーションツールを使って吹き出し・矢印といった図形、フリーハンド、矢印、スタンプ(画像)の挿入、チェンジマーク(付箋)の添付や、テキストコメントの挿入が可能です。また、これらのアノテーションデータのみを元の図面やドキュメントファイルとは別で保存することができます。
遠隔でも円滑なチームコラボレーションとワークフロー効率化を実現
■チームコラボレーション
アノテーションツールやコメント機能により在宅環境下でも円滑なチームコラボレーションを実現します。図面ファイルとは別でアノテーションデータを保存できるため、各メンバーの修正指示などを個別でデータ化してファイルサーバー上で共有することでレビュー作業がスムーズに行うことができます。さらに複数のアノテーションデータを統合して1つのデータにまとめることも可能です。
■ワークフローをデジタル化
在宅勤務でも承認印をもらうために出社をしなければならないというワークフローに多くの疑問の声が上がっています。Brava Desktopの電子スタンプ機能で、承認後のファイルに、指定したスタンプ(「承認」「回覧」など)を自動で焼き込んだり、文書に「Confidential」や「承認済み」といった透かし文字を焼き込んでPDFに変換することが可能です。
ビデオ会議での資料表示を便利に実行
■ファイルビューア機能
表示する資料のファイル形式が多岐にわたる場合、それぞれのネイティブアプリをすべて起動しているとPCのパフォーマンスが落ちる原因となり、表示スピード低下やフリーズする原因となり、オンラインでの営業などではマイナス要因となりかねません。Brava Desktopのファイルビューア機能はPDF、Officeだけでなく、TIFF、AutoCADやHPGLなどにも対応、高速表示が可能です。さらに、指定した1つのフォルダに使用するファイル群をまとめておけば、スライドショーのような形でファイル形式に関わらず切り替え表示が可能となり、スムーズなプレゼンテーションを実現します。
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