PowerPoint(パワーポイント)データを肥大化させている原因を見つけるには?
会議などで使うプレゼン資料を「わかりやすく作りたい」と考えると、ついつい、PowerPointに画像データを貼り過ぎてしまいませんか?
しかし、どんどん貼り付けていくとファイル容量が肥大化し、データを開くのに時間がかかったり、社内で共有しようにもメール添付の容量をオーバーしてしまう…というケースが発生してしまいがちです。
また、作成したデータを整理しようにも、例えば、
大きそうなデータを消してサイズの違いを見てを繰り返す…という作業をしていると
ページ数が多ければ多いほど、調べるのに手間がかかってしまいます。
そんな「データを肥大化させている原因」を簡単に調べる方法があります!
PowerPointに貼り付けているどの画像が肥大化の原因なのか?
その特定を、下記の簡単な手順で明らかにすることが可能です!
■ファイルの拡張子を「.pptx」→「.zip」に変更、保存。
PowerPoint内のデータ構造がフォルダ分けされて見えるようになります。
■「ppt」フォルダ→「media」フォルダを開く
「media」フォルダを開くとパワーポイントに貼り付けている画像データが一覧で表示されます。
こういった形で表示できれば、どのデータが巨大なのか一目瞭然です!
もっと簡単に肥大化した
PowerPointデータを
軽くする方法があります!
上記のように、肥大化している原因の画像を探し当てて削除する・トリミングしてサイズ調整をする、という形で軽量化する方法もありますが、やはり手間がかかってします。
そこで有用なのが、データ圧縮ソフト『NXPowerLite』!
ドラック&ドロップで簡単に軽量化(=圧縮)することが可能です。
今回、ご紹介した内容をまとめたレポートを無料でダウンロード可能です!
NXPowerLiteの各製品ラインナップの詳細ははこちらをご参照ください。

データ圧縮ソフト
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